有名な総合スーパー大手が、客離れに嘆いているということです。
理由は商品力の低下。
大手企業で、スーパーをチェーン展開していても、
あくまで本部の中央集権的な運営を各店舗が強いられるため、自由に仕入れができず、
各地域のお客のニーズに応えることが出来ないということが、原因の一つだということです。
例えば、PB(プライベートブランド)を優先的に販売する、PB至上主義などはそうです。
本部にPBをメインの棚に置くように指示されたら、
本当は地域の特産品コーナーにメインの棚を使いたかった店長も
PBをメインの棚に置かなければなりません。
「ありきたりの商品を少し安く提供する」
「魅力あふれる商品を見合った対価で提供する」
現代の消費者は、後者を求める人も増えてきています。
どちらにしても、中央集権的に、
本部が全国の店舗をあらゆる部分で管理するということは、とても難しくなってきているようです。
各地域の店舗にそれぞれ権限を与え、各地域のニーズを細かく読み取り、
各地域で、お客さんに目新しさと満足を与えることが出来る。
こんな店舗作りが求められているということですね。
私たち㈱太豊陸運は、大阪府堺市を拠点とする運送会社ですが、
40年前より、関西や近隣地域に密着した食品物流を行ってきました。
地場で採れた生鮮食品を、鮮度を保ったまま
近隣地域の物流センターに輸送したり、スーパーの各店舗に個別配送もします。
先のスーパーの話に関連しますが、私たちも、
各地域の事業者さんや住民の皆さんのニーズに応えるべく、
きめ細やかなサービスを提供することを目指し、少しづつ実現させている最中です。
今後は拠点機能を各地域に置く事で、一層お客様に貢献できるようにと努めて参ります。
大切な食品を、地域密着型で安定供給をしていくという使命感を感じ、
今後も頑張ってまいります。
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