私たち太豊陸運では、大阪にて自社食品配送センターを運営し、これを食品運送における
心臓部として、活用しております。
当社では、「配送センター」という風に呼ぶことが多いのですが、
「これって、倉庫とはどう違うの?」
という疑問が生じます。
今回は「配送センター」と「倉庫」の違いを簡単に説明したいと思います。
物流業界では、センターと倉庫では区別して考えます。
一般に、「倉庫」と呼ばれるのは、企業の事業形態によって、商品を保管することに
ウェイトを置くような場合です。
在庫を保管して必要時に出荷するような場合など、中長期にわたって品物を保管する
必要があるような場合には、「倉庫」が必要になります。
繰り返しになりますが、物流拠点として、「保管機能」を最優先させる場合に、
「倉庫」が必要になるといえます。
次に「センター」について。
一般に、「物流センター」や「配送センター」といわれますが、どちらでも構いません。
太豊陸運は、大阪の堺市にて、「食品配送センター」を運営し、食品運送をして
おります。
「センター」は、顧客サービスにウェイトを置きます。
物流拠点の機能として、「品揃え機能」、「出荷単位で調整する機能」、「混載機能」、
「納期を遵守する機能」を担うのが「センター」です。
物流センターとして効率的に作業するためには、ピッキングの効率と、仕分けの効率が
重要です。
そのためには、入荷した商品を出来るだけ短期間で出荷し、センター内には常に
次の配送の為の商品のみが存在するように出来る方が良いです。
上記のように、「倉庫」と「センター」には明確な特徴の違いがあるわけですが、
私たち太豊陸運では、生鮮食品をメインに取り扱うこともあり、必然的に長期保管を
するための倉庫よりも、効率的に出荷するための機能を備えた「センター」が
必要になります。
大阪を拠点に、多くの小売店様に効率的に食品を供給できる食品運送が可能になるよう
今後も自社食品配送センターをフル活用してまいりたいと思います。
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