私たち太豊陸運も一員となっている「運送業界」は、
世間でも言われることがありますが、大変な多重構造社会になっております。
まず、大手メーカーの物流をメーカーの物流子会社や大手物流会社が引き受けます。
そして、一次下請けとして、運送会社が実際の配送にあたります。
トラックは下請け運送会社だけでは足りないということで、今度は二次下請けの運送会社も
入ってきます。
そんな感じで、三次下請け、四次下請け・・・・・
さらに、
1990年には「貨物自動車運送事業法」と「貨物運送取扱事業法」(物流二法)が
施行され、規制緩和がスタートしました。
これによって、運送会社の数が1990年には約40,000社だったものが、
現在では60,000社を超えています。
こういった社会情勢の変化もあり、運送業界は、99パーセントが中小・零細企業
だといわれています。
一部の大手物流会社を除けば、私たち太豊陸運も含め、大半の運送会社は
中小企業だということですね。
太豊陸運では、40年前の創業時より、鶏卵を中心とした食品をメインに配送してまいりました。
その間には、様々な荷主様とお付き合いをさせていただきました。
その結果、
太豊陸運の鶏卵・食品物流事業部のお取引先は、
90パーセント以上が食品メーカー様や商社様で、物流会社の下請けの仕事はほとんどありません。
「物流を任せていただけている」
太豊陸運にとっては大変ありがたいことで、
誇れることであると同時に、大きな役割を与えていただいている緊張感もあります。
成功も失敗もお客様のビジネス自体に直結するからです。
しかし、
おかげさまで緊張感のある状況での食品運送・食品物流を長年経験させていただけたことで、
太豊陸運は大きな自信とノウハウを身に着けることができました。
現在では、様々な引き出しをもってお客様の事業に貢献できるようになりましたが、
今後更なる飛躍を実現し、お客様のお力になれることが、太豊陸運の大きな目標です。
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