太豊陸運では、毎日多くの食品や建材を輸送しています。
食品部門だけでみても、
20件以上の食品メーカー様や商社様と直接取引をさせていただき、
毎日食品を多量に配送しているわけです。
我々には、物流のプロフェッショナルとして、極めて注意しなければならないことがあります。
遅配・誤配の防止です。
遅配というのは、文字通り、納品時間に遅れてしまうということです。
例えば、
卵のセールを打ち出しているスーパーの特売に合わせて鶏卵を配送する場合だと、
予定時間に卵を届けなければ、スーパーだけでなく、お客様に大きなご迷惑をお掛けすることになります。
プロの運送会社としては、避けなければならない事態です。
時間通りに配送するのが難しいような配送スケジュールを組むというのはもちろん論外で、
太豊陸運では、事前にしっかりとシュミレーションをした上で、
自社食品配送センターの出発時間や配送ルートを設定致します。
しかし、これでも完璧に遅配をなくすことは物理的に難しいです。
配送の基本は、トラック車両を使って行いますので、
高速道路等で大事故があったりして、渋滞に巻き込まれることがあります。
これは、自力では防ぐことができません。
パーフェクトに遅配をなくすことはできませんが、太豊陸運の配車センターでは、
常時交通状況のチェックや、各ドライバーの状況報告を受けておりますので、
やむを得ない事情で遅配が起こりそうなときは、
荷主企業様への電話連絡などで、出来るだけ早く状況報告をします。
そこで対応を相談するなど、スピーディーな行動が必要であると考えます。
また、遅配が起こる時の為に、
荷主企業様とはあらかじめ、
遅配時の対応なども十分に打ち合わせしておくことも重要であると考えています。
物流事業には、互いの信頼関係と綿密な連携体制がなくては成り立たないことは、いうまでもありません。
誤配とは、誤った荷物をはこんでしまうことです。
太豊陸運の例でいうと、
段ボール10ケースの生鮮食品をお届けするはずが、
誤って7ケースしか届けなかった、というような場合のことです。
誤配は多くの場合、運送事業者のミスで起こります。
考えられる原因としてはいくつかありますが、
配送センターからの出荷段階でトラックに積み忘れてしまったり、
ドライバーが別の現場で間違ったケース数を納入してしまったりというようなことも考えられます。
太豊陸運では、こういったことをなくすために、
普段からドライバーが荷物のチェックを注意深くすることはちろんですが、
配送センター内では、ピッキング専門のスタッフが常駐するなど、
誤配0を目指して日々取り組んでおります。
一見地味ですが、
こういった取り組みを徹底し、お客様に信頼していただけることが最も大切なことだと考えています。
仕事は真摯に確実に。
太豊陸運の企業理念である、
「プロフェッショナル集団であること」
これを荷主企業様に実感し続けていただくため、
太豊陸運は、今日も多くの荷物を積んで走っています。
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