株式会社太豊陸運では、食品運送をメイン業務として運送事業を営んでおります。
このことから当社にあるトラックのうち、
約50%が「冷凍冷蔵車」というトラックで、現在40台保有しております。
見た目はこのような普通の箱型トラックです。

でも厳密には、普通の箱型トラックと比べると、機能も価格も全然違ってくるんですよ。
今回は、この冷凍冷蔵車についてスポットライトを当てたいとおもいます。
通常の箱型トラックでは、商品に直射日光が当たるのを防いだり、
雨に濡れてしまうのを防ぐという目的で、荷台の部分が箱の部屋になっています。
それだけで多くの商品トラブルは回避できますね。
しかし、もし暑い夏場に卵や果物をこの箱部屋に入れて運んだらどうでしょう。
想像できるように、箱部屋の内部は相当温度が上昇し、生鮮食品などは腐ってしまいそうですよね?
そこで救世主となるのが、「冷凍車・冷蔵車」なんです。
見た目は普通の箱型トラックとほとんど変わらないのですが、
決定的に違うのは、強力なクーラーがついていること。
この強力なクーラーで、箱部屋の中を設定した温度に冷やすことができます。
また、箱部屋の壁には断熱材が敷かれているので、そのまま一定の温度に保つことができます。
こういった機能を有する冷凍冷蔵車を用意しておくことで、
私たち運送会社は、荷主企業様からお預かりした生鮮食品を安全に
消費者の元にお届けすることができるようになります。
ちょっとした豆知識ですが、
普通の箱型トラックと冷凍冷蔵車では、金額にして100万円以上も冷凍冷蔵車の方が高額なんです。
この冷凍冷蔵車、運送会社としてのデメリットがあります。
それは、衛生面の管理が得に重要視される食品運送に使われるトラックですので、
その他の用途には使えないということです。
しかし食品運送をメイン業務としている私たちにとっては、これは大したデメリットではありません。
今回ご紹介した冷凍冷蔵車を活用して、今後も食品物流をリードする存在になるべく、
確実に、安全に日々の運送事業に取り組んで参ります。
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