運送会社の配車となると、「お客様の配送依頼に応じて、トラックを準備すること」となりますね。
毎日決まった場所へ決まった物量の荷物を運ぶということであれば、
当初に取り決めをしておけばいいのですが、
特に食品物流となると、行き先も、運ぶ食品の物量も毎日変わることは珍しくありません。
太豊陸運では、スポット便といって、急ぎの場合など、
臨時で荷物を運ぶ必要性が出てきたときに利用していただく配送サービスもお受けしておりますので、
配車担当者の仕事は毎日とても忙しいです。
配車担当者の責任は重大で、ミスをしてしまえばお客様にご迷惑をお掛けすることになりますし、
会社自体の経営効率も悪くなってしまいます。
ドライバーにも無理がきてしまいます。
例えば、岡山県まで5時間かかる経路を4時間で配送する予定の配車をしたらどうでしょう?
ドライバーが、焦って運転をしてしまい、事故を起こしてしまうかもしれません。
こうなると本末転倒ですよね。
運送事業には常に多くのリスクがあります。
こういったリスクを出来るだけ小さくし、日々お客様の物流をサポートし、ドライバーの安全を守る。
こういった手腕が、食品物流事業者の配車担当者には求められます。

よって、配車担当者には運送事業の経験や処理能力、
高いレベルの人間性も必要条件として備わっていなければなりません。
荷物を直接運ぶトラックドライバーが運送事業者のエースピッチャーだとしたら、
配車担当者は大切な女房役のキャッチャーというところでしょうか。
今回は普段あまりお客様が直接目の当たりにしない配車のお仕事について、スポットを当ててみました。
運送会社の肝となる存在、配車担当のお仕事について、ご理解いただけましたでしょうか。
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