食品・鶏卵運送専門|食品物流に特化した大阪の運送会社【太豊陸運】

運行管理者の役割とは?1

2015-04-17

運送事業者の義務について 」は以前触れました。

今回は、もう少し詳しく運送事業者の義務の1つ、「運行管理者の役割」です。

さて、“運行管理者”という言葉を初めて聞かれるかもしれませんね。

運送事業会社にとって、

安全に運行を管理するための国家資格である「運行管理者」を置くことは、重要な責務です。

事業活動単位(営業所)ごとに、事業用自動車の数量に応じて、

運行管理者を何名おくものと義務付けられており、

原則として、

この資格保有者でなければ運行管理者として選任されません。

現在、太豊陸運は約70台のトラックを保有しており、運行管理者が4名います。

 

運行管理者の業務内容は?

ここで、運行管理者の定められている業務の一部をご紹介します。

○ 事業者が定めた勤務及び乗務時間内で、ドライバーが運行できるように乗務割を作成し、

  乗務させる(また、それらの内容を記録・保存)

○ 運行記録計(いわゆるデジタコ)を管理・記録し、故障している車両は運行させない

○ ドライバーの健康状態の把握に努めて、病気や疲労等により安全に運行できないおそれが

  あるときや酒気を帯びた状態のドライバーを亊業用自動車に乗務させない

○  長距離運転や夜間運転に従事するドライバーが、

  疲労等で安全に運行できないおそれがある場合は、交代要員を配置する

○ 休憩・睡眠施設を適切に管理する

○ 過積載の防止や貨物の積載方法について、ドライバーや従業員に指導監督を行う

○ 異常気象等における輸送の安全確保のために措置を講ずる

○ ドライバーへの点呼により、疲労・健康状態等の把握等の報告を求めて確認したうえで、

  安全運行を指示し、その内容を記録・保存し、アルコール検知器を常時活用する

そして、ときには、

 事業者に対して、事業用自動車の安全運行確保のため、必要な事項について助言できる

としています。

次は具体的に、話を太豊陸運に置き換えて、“運行管理者の役割とは?2”で、ご紹介します。

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