食品産業は、生活産業の中でも最大で、
製造業全体の総産出額の1割強を占めており、俗に「一割産業」と呼ばれています。
外食産業を含めた「食関係市場」の総額は、
約80兆円で、国家予算に匹敵するとのデータもあります。
このように、
人が生きていくのに欠かせない食品産業は大変重要な位置を占めております。
私たち㈱太豊陸運では
大阪府を中心とする関西近隣地域の食品関連企業様の仕事をさせていただくことが多いです。
食品産業というのは、その他産業と比べて他社との差別化がしにくいといわれています。
確かに生鮮食品の場合ですと、卵は卵、大根は大根ですもんね。
そう意味では差別化は難しいのかもしれません。
差別化が困難であるということは、食品産業の課題といえそうです。
差別化が難しいということが原因なのかもしれませんが、
広告業界の最大の顧客層は、食品産業だそうです。
商品特性で勝負しにくい以上、市場シェアを獲得するための最大の方法が、広告宣伝ということです。
もちろん、ただ単に安さのみを追求して競争をするのは不利益が多いと考え、
別の方法にでる食品関連会社様もおられます。
例えば、
「国産品へのこだわり」や「伝統製法」などを前面に打ち出して高価格帯で勝負する
というような例もあります。
食品産業には大きな市場があるというのは確かですが、
各社が同じことをしていては、それぞれの企業の繁栄は難しいように感じます。
食品産業の企業様が課題を解決するために出来ることとして、
有効的な広告を打つという方法もあります。
ホームページ運営に力を入れるということも可能です。
ただ、私たちは運送会社ですから、物流で問題を解決することを得意としています。
SCM(サプライチェーンマネジメント)や3PLや、共同配送などがそうです。(記事の最後に、詳細リンク)
戦略物流という言葉があります。
㈱太豊陸運は、物流にかかる費用を、コスト部門でとらえるのではなく、
さらに進化した食品物流を作るための利益の部門ととらえる考え方が必要であると断言したいと思います。
今後少子高齢化も進み、食品の消費量も少なくなっていくことが予想されていますが、
常に一歩先に、先進的な取り組みを始めていく食品産業様こそ、
将来の日本の食品業界を支えていく企業となり得るんだと思います。
→SCM(サプライチェーンマネジメント)
→ 3PL(サードパーティロジスティクス)
→共同配送